2009年05月04日
東部地区錬成会
5月3日(日)に南波多小学校体育館で、東部地区(波多津、南波多、松浦、大川)のジュニアによる錬成会が開かれました。
午前中は、いつものように1セットずつの練習試合が行われ、6年生から低学年の子どもたちまで出場し、しっかり練習ができたと思います。
でも、ここからがいつもと違い、午後にはいると、保護者対抗の試合が予定されていたのです(ドキッ!)
。
しかも、父親と母親対抗に分けて開催されました。残念ながら、わが大川ジュニアは父親は、わずか、3人のみ。子どもたちの加勢を受けて試合にのぞみ、1試合目は勝利したものの、かなりバツの悪い試合になりました。また、母親対抗にしても、監督とコーチの出場なくしては、試合ができない状況でした。
とにかく、驚くべきは、他チームの保護者(特に父親)の参加状況でした。でも、試合では、珍プレーも続出し、決してハイレベルではありませんでしたが、いい汗を流すことができました。
また、4チームを混合してチームをつくり、試合が行われました。セッターとアタッカーが別のチームの子どもだったりするものですから、普段と動きも違うため声かけもできずに、最初はぎこちなかったのですが、2試合目には、少しずつ声も出て試合ができているようでした。さすが、同じ目的を持つなかまだなぁと感心しました。
今回は波多津ジュニアにお世話をいただきましたが、最後には、楽しいゲームも準備していただいていました。

そして、いよいよ、楽しみにしていた(?)夜の部を迎えました。もうもうとした煙が立ちこめ、遠くのテーブルはかすんでしまう「ドライブイン鳥」の2階で、その戦いははじまりました。
他のチームのお酒が強そうなお父さんやお母さんたちに、私と某副会長ではとうていたちうちもできませんでしたが、各チームへおじゃましながらいろいろな方とお話しすることができました。
やっぱり、皆さん父親や母親の立場から、バレー部を盛り上げ、子どもたちを一生懸命応援されている様子が伝わってきました。決して、技術的な強さをもつ選手・チーム作りではなく、ひとりの親として、わが子との共通の話題づくりを原点に置いておられるようでした。
たしかに、そのとおりですよね。小学校の高学年ともなれば、あんまり、親との会話がなくても良さそうですし、小さな頃を思い出しては、「あ~あ~、あのころは・・・」と寂しく感じておられる方も多いのではないでしょうか?
そんなときこそ、「この前のバレーばってんさ~」から切り出せば、子どもたちからいろんな話が聞けると思いますよ~
。
とにかく、わが「大川JVC」、バレーにおいてさらに子どもたちを成長させるには、われわれ保護者の力というか、包み込むような目線というか、そんなものがいるんじゃないのかなぁ・・・と感じたりしています。
午前中は、いつものように1セットずつの練習試合が行われ、6年生から低学年の子どもたちまで出場し、しっかり練習ができたと思います。
でも、ここからがいつもと違い、午後にはいると、保護者対抗の試合が予定されていたのです(ドキッ!)

しかも、父親と母親対抗に分けて開催されました。残念ながら、わが大川ジュニアは父親は、わずか、3人のみ。子どもたちの加勢を受けて試合にのぞみ、1試合目は勝利したものの、かなりバツの悪い試合になりました。また、母親対抗にしても、監督とコーチの出場なくしては、試合ができない状況でした。
とにかく、驚くべきは、他チームの保護者(特に父親)の参加状況でした。でも、試合では、珍プレーも続出し、決してハイレベルではありませんでしたが、いい汗を流すことができました。
また、4チームを混合してチームをつくり、試合が行われました。セッターとアタッカーが別のチームの子どもだったりするものですから、普段と動きも違うため声かけもできずに、最初はぎこちなかったのですが、2試合目には、少しずつ声も出て試合ができているようでした。さすが、同じ目的を持つなかまだなぁと感心しました。
今回は波多津ジュニアにお世話をいただきましたが、最後には、楽しいゲームも準備していただいていました。

そして、いよいよ、楽しみにしていた(?)夜の部を迎えました。もうもうとした煙が立ちこめ、遠くのテーブルはかすんでしまう「ドライブイン鳥」の2階で、その戦いははじまりました。
他のチームのお酒が強そうなお父さんやお母さんたちに、私と某副会長ではとうていたちうちもできませんでしたが、各チームへおじゃましながらいろいろな方とお話しすることができました。
やっぱり、皆さん父親や母親の立場から、バレー部を盛り上げ、子どもたちを一生懸命応援されている様子が伝わってきました。決して、技術的な強さをもつ選手・チーム作りではなく、ひとりの親として、わが子との共通の話題づくりを原点に置いておられるようでした。
たしかに、そのとおりですよね。小学校の高学年ともなれば、あんまり、親との会話がなくても良さそうですし、小さな頃を思い出しては、「あ~あ~、あのころは・・・」と寂しく感じておられる方も多いのではないでしょうか?
そんなときこそ、「この前のバレーばってんさ~」から切り出せば、子どもたちからいろんな話が聞けると思いますよ~

とにかく、わが「大川JVC」、バレーにおいてさらに子どもたちを成長させるには、われわれ保護者の力というか、包み込むような目線というか、そんなものがいるんじゃないのかなぁ・・・と感じたりしています。
2009年05月02日
明日に備えた練習が・・・・
5月3日(日)は、初の試みである東部地区錬成会があります。
少年野球では、市の大会への出場チーム選抜を兼ねたものとして東部地区大会が開催されていましたが、ジュニアバレーではそうではなく、「錬成会」なのです。
一緒に練習しながらチーム力を高め、親睦を図ることを目的とされているんだと思います。子どもたちが、どれくらい、コミュニケーションできるか見てみようと思っています。
実は、この日、保護者の試合もあるそうです。わが大川JVCも、去る金曜日に秘密特訓を行いましたが、子どもたちに遊ばれただけでした。しかも、脚はこわりが残っているし・・・、別に布石を打ってるわけではないんですが、一応、ジャージなど選手会長としておかしくない格好でいこうと思います。
結果は、今度こそ、近いうちに報告します。
少年野球では、市の大会への出場チーム選抜を兼ねたものとして東部地区大会が開催されていましたが、ジュニアバレーではそうではなく、「錬成会」なのです。
一緒に練習しながらチーム力を高め、親睦を図ることを目的とされているんだと思います。子どもたちが、どれくらい、コミュニケーションできるか見てみようと思っています。
実は、この日、保護者の試合もあるそうです。わが大川JVCも、去る金曜日に秘密特訓を行いましたが、子どもたちに遊ばれただけでした。しかも、脚はこわりが残っているし・・・、別に布石を打ってるわけではないんですが、一応、ジャージなど選手会長としておかしくない格好でいこうと思います。
結果は、今度こそ、近いうちに報告します。
2009年05月02日
伊西地区新人大会で準優勝しました!
4月26日(日)に伊西地区の新人大会が開催されました。
この大会は、伊万里市と有田町のチームで競技を行うもので、今年は、女子は15チームの参加がありました。

われらが、大川JVCは、有田町の泉山体育館で試合を行いました。何とか予選リーグを勝ち抜き、次は、お隣のコートからのチームでした。その力強い攻撃の前に、第1セットを先取されてしまいましたが、これまで、点を取られてしまうと、チームの雰囲気が崩れてしまいそうになる感がありましたが、「今回はちょっと違うぞ!」と思うほど、そこから盛り返し、子どもたちのがんばりで何とか勝つことができました。
ここでようやく、われわれ保護者も昼ごはんを食べて、決勝トーナメントにのぞみました。
最初の試合が始まりました。体育館にあふれるほどの人が見守る中、(子どもたちもこれほどの人だかりの中で試合をしたことはなかったでしょう。)1点取っては取られるという白熱した試合展開でしたが、どうにか勝つことができました。

次は、いよいよ、夢にまで見た公式戦での決勝戦です。
対戦相手は、大坪ジュニアで、過去の練習試合で勝ったこともあったので、「ひょっとすると・・・。」という期待を持って、試合開始のホイッスルを待ちました。
いざ、試合が始まると、「あれれ・・?ブロックが効かない!!」。子どもたちもブロックにかすらず打ち分けられているのに、ストレスがたまっているようでした。最後のほうでは、「バチ~ン」と見事にブロックを決めることができましたが、そうこうしているうちに第2セットまで終わってしましました。「とほほ・・・、残念!」。
でも、私は、見逃しませんでした。相手チームの子のほほには光るものがありました。それは何を意味するのか。「きっと、努力した自分自身へのごほうびなんだろなぁ~。」と直感しました。
でも、この大会で準優勝できたことの意義はとんでもなく重いことを感じ、もっと、子どもたちの心でチームを磨いてほしいものです。
ちなみに、今回の試合では、保護者が、初めてメガホンを握って応援しました。でも、まだまだへたくそなんだなぁ~これが・・・。
この大会は、伊万里市と有田町のチームで競技を行うもので、今年は、女子は15チームの参加がありました。

われらが、大川JVCは、有田町の泉山体育館で試合を行いました。何とか予選リーグを勝ち抜き、次は、お隣のコートからのチームでした。その力強い攻撃の前に、第1セットを先取されてしまいましたが、これまで、点を取られてしまうと、チームの雰囲気が崩れてしまいそうになる感がありましたが、「今回はちょっと違うぞ!」と思うほど、そこから盛り返し、子どもたちのがんばりで何とか勝つことができました。
ここでようやく、われわれ保護者も昼ごはんを食べて、決勝トーナメントにのぞみました。
最初の試合が始まりました。体育館にあふれるほどの人が見守る中、(子どもたちもこれほどの人だかりの中で試合をしたことはなかったでしょう。)1点取っては取られるという白熱した試合展開でしたが、どうにか勝つことができました。

次は、いよいよ、夢にまで見た公式戦での決勝戦です。
対戦相手は、大坪ジュニアで、過去の練習試合で勝ったこともあったので、「ひょっとすると・・・。」という期待を持って、試合開始のホイッスルを待ちました。
いざ、試合が始まると、「あれれ・・?ブロックが効かない!!」。子どもたちもブロックにかすらず打ち分けられているのに、ストレスがたまっているようでした。最後のほうでは、「バチ~ン」と見事にブロックを決めることができましたが、そうこうしているうちに第2セットまで終わってしましました。「とほほ・・・、残念!」。
でも、私は、見逃しませんでした。相手チームの子のほほには光るものがありました。それは何を意味するのか。「きっと、努力した自分自身へのごほうびなんだろなぁ~。」と直感しました。
でも、この大会で準優勝できたことの意義はとんでもなく重いことを感じ、もっと、子どもたちの心でチームを磨いてほしいものです。
ちなみに、今回の試合では、保護者が、初めてメガホンを握って応援しました。でも、まだまだへたくそなんだなぁ~これが・・・。